珍しくパパの手を借りずにDIYしたもの。
カフェ風の可愛いパネルです。
可愛らしいウォールステッカーの残り、腰壁作りで余ったモール材、そしてベニヤ。
これならできそう!という思い付きでした。
ベニヤの上にウォールステッカーを配置してみて、こんな感じで行こうと決定。
ちなみに、ベニヤは90×45重さ2.6キロで結構大きめサイズ。
枠になるモール材は、近所のホームセンターであった1820の長さで500円くらいのもの。
これにいつものペンキをごくごく薄く塗って乾かします。
乾いたらタオルでアンティークワックスをかすれるくらいの感じに塗るとこんな感じに仕上がります。
ウォルナット使用
ベニヤは先ほどのペンキをベタッと塗っただけ。
乾いたら枠のモール材をボンドで取り付けます。
ウォールステッカーは壁一面に貼りたいと思って購入したもので、大きめで結構量があるもの。
ざっくりいうと、このパネル4枚できる感じの量です。
ウォールステッカーを養生テープで再度配置してみると完成図がだいぶ見えてきました!
後は下の紙をはがしてバランスを見ながら貼っていくだけ。
綺麗にはがすとこんな風にできました。
難しい作業は全くなく、可愛いパネルの完成。
黒板に白のウォールステッカーのものに憧れたけど、あまりものなのでステッカーの色が茶色で。
だけど、これはこれで素敵だな~
取り付けは賃貸でも跡が残らない画鋲のようなものや、はがせる強力両面テープのフックなど、便利なものがたくさんあります。
ちなみに、バックの腰壁はマスキングテープの上に両面テープを貼り取り付けたもの。
賃貸でも可愛らしい木の腰壁が楽しめます!
そして、残りのウォールステッカーはその上に。
ここ、お誕生日やらイベントにあったウォールステッカーを貼ったりしていたけれど、それがとってもかわいくて、終わってから剥がすのが何だかもったいなくて。
それで、思い切って一目ぼれしたこちらを貼っちゃいました。
広範囲なので、貼るのに苦労しましたが、とてもかわいく仕上がり満足!
ちなみに、養生テープで配置を何度も変えながら一人で仕上げ。
バランスなどを見ながらだと時間はかかるけれど、一人で作業できます。
しっかりついているけれど、剥がすのも簡単そう。
娘、このパネルを見て「かぁいいー!かぁいいー!」と。
とくにカップケーキのところが好きみたいで、ほっぺを寄せてちゅ~っと言ってます(笑)
今はもう、手の届かない場所に飾ってあるのでできないけれど!
本当はちょっとブルックリンな男前インテリアに憧れていますが、気づくとこんな感じになってます。
使うウォールステッカーの種類や色合いで男前にも、可愛らしくもできるパネル。
絵心がなくても作れるし、小さなもので作ってもいいし、とっても簡単なのでオススメです。
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