※カロリー表示を間違えていたので訂正しました。
糖質制限中にも甘いものが食べたい。
というときにオススメな低糖質&低GIなチョコレート。
甘いものが食べたいときに軽くひと口食べる程度で結構な満足感。
しかも、とっても簡単で作業時間たったの5分!
かたまる時間はあるけれど、それも20~30分もあればOKです。
アレンジも自在なのであれこれ試したくなります
そんなチョコレートのレシピを3種ご紹介。
グラノーラ入りはザクザクでおいしい!
糖質を気にするならできるだけ低糖質なグラノーラを、味にこだわるならドライフルーツが多いのがおいしいです。
ただし、ドライフルーツが増えると糖質ももちろん上がっちゃいます。
糖質制限プロテイングラノーラチョコレート
材料:大きめ10~12かけ
調理時間:5分(固まる時間をのぞく)
【カロリー(総量):784kcal 糖質:30g】
・ココナッツオイル 50g
・グラノーラ(1食分) 40g
(A)
・サバスホエイプロテインココア味(なくても作れます) 1食分21g
・カカオパウダー 20g(プロテインなしの場合は30g)
・パルスイート(粉末) 5g
材料:大きめ10~12かけ
調理時間:5分(固まる時間をのぞく)
【カロリー(総量):784kcal 糖質:30g】
・ココナッツオイル 50g
・グラノーラ(1食分) 40g
(A)
・サバスホエイプロテインココア味(なくても作れます) 1食分21g
・カカオパウダー 20g(プロテインなしの場合は30g)
・パルスイート(粉末) 5g
ポイント
・プロテインなしでも作れます。その場合はカカオを10g増やしてください。濃厚なカカオ味のチョコレートになり食感が少しかためになります。
・パルスイートは液体でも作れますが、混ぜると粗い感じになります。
・使用するグラノーラによって糖質量が変わります。レシピで使用しているものは1食分で23.9gのものになります。
・パルスイートの代わりにエリスリトールを使用する場合は4~5倍量で。ひんやり感がすごいので好みが分かれます。
・砂糖、ラカントを使用する場合は20g程度がオススメですが食感が少しザラっとします。
・プロテインなしでも作れます。その場合はカカオを10g増やしてください。濃厚なカカオ味のチョコレートになり食感が少しかためになります。
・パルスイートは液体でも作れますが、混ぜると粗い感じになります。
・使用するグラノーラによって糖質量が変わります。レシピで使用しているものは1食分で23.9gのものになります。
・パルスイートの代わりにエリスリトールを使用する場合は4~5倍量で。ひんやり感がすごいので好みが分かれます。
・砂糖、ラカントを使用する場合は20g程度がオススメですが食感が少しザラっとします。
【作り方】
ココナッツオイルは固まっている場合はレンジで溶かし、(A)をよく混ぜ合わせてからグラノーラを加え全体に混ぜ合わせる。
器にラップを敷き1を流し込み冷蔵庫で冷やし固める。シリコン型でも。
わりとすぐかたまります。
ラップごと取り出しお好みの大きさにザクザク切り分ける。保存は冷蔵庫で。
けっこう大きめのひとかけら(1/10)で78kcal&糖質3gで満足感もしっかり。
今回使用したグラノーラはこちらです↓
乳酸菌グラノーラ フルーツ&ナッツミックス(250g)
お次は大豆ドライパックを入れたたんぱく質強化タイプ。
チョコが甘いので大豆が少し塩味に感じで甘じょっぱい感じで食べごたえもしっかり。
基本的に作り方は同じですが、できるだけ早めに食べきります(3~4日くらい)。
いつもお世話になっている北レシピHOKKAIDOさんの大豆。
良質な大豆で栄養たっぷりなのでぜひスイーツタイムにも活用したい!
ただいま、なくなり次第終了のかぼちゃピューレも限定発売中だそうです。
これが最後のかなりお得なセットなのでぜひのぞいてみてくださいね~!
⇒かぼちゃピューレお得セット
たんぱく質たっぷり低糖質大豆チョコレート
材料:大きめ10~12かけ
調理時間:5分(固まる時間をのぞく)
【カロリー(総量):819kcal 糖質:13g】(仕上げのココアパウダー分は含まず)
・ココナッツオイル 50g
・大豆ドライパック 50g
・仕上げのココアパウダー 適量
(A)
・サバスホエイプロテインココア味(なくても作れます) 1食分21g
・カカオパウダー 20g(プロテインなしの場合は30g)
・パルスイート(粉末) 5g
材料:大きめ10~12かけ
調理時間:5分(固まる時間をのぞく)
【カロリー(総量):819kcal 糖質:13g】(仕上げのココアパウダー分は含まず)
・ココナッツオイル 50g
・大豆ドライパック 50g
・仕上げのココアパウダー 適量
(A)
・サバスホエイプロテインココア味(なくても作れます) 1食分21g
・カカオパウダー 20g(プロテインなしの場合は30g)
・パルスイート(粉末) 5g
作り方は最初のチョコレートと同じです。
トレーニングやらしていないとプロテインなんか家にないですよねぇ
もしかしたらミロとかでもできるかも~?それもないって?
もちろんどちらもプロテインなしで作れます。
ではでは、プロテインを入れるのと入れないのではどう違うのか。
まず、食感がかなり違います。
入れるとちょっとざっくり軽くなるので濃いカカオのチョコが苦手な方にも食べやすいです。
うちのパパなんかはプロテイン入りのほうが食べやすいと言っています。
後は筋トレしているからついでにたんぱく質を強化したいというのも(笑)
逆に、高カカオチョコがお好きな方はプロテインなしがオススメです。
最後は人工甘味料や砂糖一切つかわずデーツの甘味だけで作ったチョコレート。
人工甘味料をあまり使用したくないという方にオススメです。
デーツはとっても甘いですが低GI食品で血糖値が急激に上がりにくい食品。
鉄分、葉酸、カリウム、食物繊維などが豊富なパワーフルーツです。
甘味料が入っていない分、チョコレートそのもは滑らかな口当たりになります。
高カカオのチョコにあま~いドライフルーツが入った感じ。
だけどベースが苦いので甘ったるくありません。
個人的にこれが一番好き
低GIデーツチョコレート
材料:一口サイズ15個分
調理時間:5分
【カロリー(総量):652kcal 糖質:31g】(仕上げのココアパウダー分は含まず)
・ココナッツオイル 50g
・ココアパウダー 30g
・デーツ 40g
・仕上げのココアパウダー 適量
材料:一口サイズ15個分
調理時間:5分
【カロリー(総量):652kcal 糖質:31g】(仕上げのココアパウダー分は含まず)
・ココナッツオイル 50g
・ココアパウダー 30g
・デーツ 40g
・仕上げのココアパウダー 適量
基本的に作り方は同じでデーツは刻んで加えます。
デーツもいろいろあるけれど、こちらはちょっとかための種なしのものを使用しています。
そのまま食べるならねっとり柔らかなものがおいしいけど、こちらはさっぱりしていて食べやすいかんじ。
お安くて普段のおやつやお菓子作りに重宝しています。
無添加種無しデーツ1kg
ただし、糖質が高いので取りすぎには注意です。
私は1日2粒くらいおやつの時間に食べたりしています。
こちらのレシピでダイソーのシリコン製チョコレート型ちょうど1回分作れます。
ポイント
・型に入れるときは小さめのスプーンなどでデーツを先に全部の型に入れ、あとから液体を入れると作りやすいです。
・型に入れるときは小さめのスプーンなどでデーツを先に全部の型に入れ、あとから液体を入れると作りやすいです。
仕上げのココアパウダーなしだとこんな感じに。
3つのチョコレート、注意点はベースがココナッツオイルなので溶けやすいです。
なので保存は冷蔵庫で、プレゼントする際も暖かい場所に長時間置くのはおススメできません。
また、ココナッツオイルや人工甘味料は一度にたくさん取りすぎるとお腹がゆるくなることがあります。
人工甘味料に関してはあれこれ使用して試しています。
甘さの違いや食感など、また詳しくレポートしたいと思っています
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コメント
コメント一覧 (2)
ちょうど 今日、ラカントパウダーとか、糖質オフのチョコを使用して チョコケーキを作ってたの。
でも、普段と仕上がりも、ちょっと違うくて。
いまいちわかってないのに、とりあえず作ってるから、苦戦中。
もっとお勉強したい。。。
でもって。
お豆さん入りのん。
食べたい~!!
そうそう、小春ちゃんのブログを見てタイムリーだわ~と思ってたんだ!
糖質オフチョコ、お菓子用のってどうなんだろうか気になる~!
以前シャトレーゼが近所にあったころ、糖質オフの生チョコを売っていてそれは結構おいしくてびっくりしたんだけど、糖質オフのスイーツってやっぱりどうしても甘味にコクがなくてさっぱりした感じがするとも思った(^▽^;)
今、人工甘味料を何種類か試してみているけどなかなか面白いですw