こんにちは*
心配をしてくださりメッセージを下さった皆様本当にありがとうございます。
きちんとお返事も出来ておらず本当に申し訳ありません・°・(ノД`)・°・
アメンバー記事をご覧の方にはおわかりかと思いますが
ここのところ体調が良くない日も多く精神的にも不安定なことが多いちきぽんです。
どうにかこうにか前向きに過ごせるようにしたいのですがなかなか難しい現状で。。。
しばらくは上がったり下がったりが続きそうです(;´▽`A``
皆様のブログへもお邪魔できない日が増えるかもしれませんが
体調の良いときは楽しく拝見させていただきますのでどうぞよろしくお願いします*^_^*
そして本格的に寒くなってきた最近、モコモコタイツを履いてみたり
腹巻きをしてみたり外側から身体を暖める工夫はしていますが
どうしても足の先や芯が冷たいちきぽん(ノД`)
漢方も飲んでいて1年中腹巻きをしているものの冷え性はなかなか治りません。
そんなわけで、今度は身体の中から温めようと食事の内容を見直してみることにしました。
食品には身体を冷やす陰と温める陽のものがあります。
基本的に南国で育ったものや、カリウムの多い野菜などは陰のものが多く
寒い地方で育ったもの、土の中で育ったものは陽のものが多いらしいです。
けれど、すべてこれにあてはまるわけではなく調理法や産地で陰陽は変わってくるそう。
冷え性だからといって身体を温めたいからと陽のものばかりを偏って摂るのではなく
改善のために少し陽の比率を多くした食生活を心がけてみようと思います。
※陰陽のわかる食品成分表を参考にしています。
~Menu~
鮭と白葱の豆乳シチュー
きのこのバルサミコチーズ焼き
水菜の葱味噌炒め
まずはメインの鮭と白葱の豆乳シチューから。
鮭は陽性の食品で身体を温めてくれます。
葱は中庸食品ですが熱を加えることによって陽性になります。
1、オリーブオイルで葱を炒め火が通ってきたら小麦粉を振り入れて更に炒めます。
2、いったん火を止め冷たい豆乳をそのまま注いで
小麦粉のダマがなくなるまでよくかき混ぜます。
ダマがなくなったらチキンコンソメ、ローリエを加えて弱~中火で煮込みます。
3、鮭は軽く塩、コショウをして小麦粉をはたいてフライパンでこんがり焼きます。
4、とろみの付いた豆乳に鮭、ブラックペッパーを加えて少しなじませたらできあがり。
豆乳は陰性食品ですが、消化吸収もよくタンパク質も豊富。
温かいお料理に使えば身体も温まります。
豆乳鍋なんかもいいし、飲むときは少しだけ温めてから飲むようにしています。
きのこのバルサミコチーズ焼き。
きのこは陰性食品ですが、食物繊維が豊富でいいところもいっぱい。
じっくり加熱調理してからいただきます。
コレステロールが高めの私には食物繊維は積極的に摂りたいもの。
また、きのこに含まれるビタミンDはカルシウムの吸収も助けます。
妊婦さんはとくにカルシウム不足や便秘になりがちなのできのこはオススメ。
チーズにはカルシウムが豊富です。
種類にもよりますが陽性、または中庸(中間のもの)食品にあたります。
水菜の葱味噌炒め。
水菜は陰性食品ですが、極陽性の味噌と組み合わせて加熱調理しました。
水菜にはカルシウムや鉄分、それに葉酸などが含まれています。
ベビ待ちさんや妊婦さんに必要な栄養素がたくさん。
赤ちゃんが欲しいという気持ちがあるのならもっと早くから取り組むべきでした。
治療やなんかに疲れる前に出来ることがあったなと今更のように思います。
そして今は今まで以上に身体を大事にしたいと思っています。
冷えは妊活にもマタママにもよくないし万病の元ともいいますよね。
少しでも改善出来るようにがんばっていこうと思います。
今日のレシピ
鮭 200グラムくらい(2きれ)
白葱 2本
豆乳 500cc
小麦粉 大さじ3
オリーブオイル 大さじ3
ローリエ 1枚
チキンコンソメ(固形) 1個
塩 1~2つまみ
ブラックペッパー 適量
<鮭下処理材料>
塩 少々
コショウ 少々
小麦粉 少々
焼き油 適量
コツ、ポイント
豆乳を入れるときはいったん火を止めて下さい。
豆乳を足してからはとろみが付くので焦がさないように注意してくださいね。
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