娘が生まれてからというもの小さな子供を見かけると目が行っちゃうのですが、パパもそうみたいで。


この間スーパーでパパと小さな女の子が買い物をしているのをみかけたそうです。


「ダメなパパね!」


「パパつまんない!」


そう言われているパパを見てドキッとしたそう。


パパもいつかそんなことを言われる日がくるのかなー、可愛そう(笑)


ひとごとではありませんが



ではでは、今日のお弁当。








~Menu~


・スペアリブのリメイク酢豚


・ハム紫蘇エッグ


・さつまいも茶巾


・紫キャベツの塩もみ


Cpicon お弁当に♪時短みょうがの甘酢漬け by ちきぽん









今日の作り置きはこちら。


昨日のスペアリブは浮いた脂を取り除くとだいぶスッキリ。


今日は骨も取り除いています。


酢豚の野菜の下ごしらえ、人参だけは加熱して中まで火を通してあります。


紫キャベツは塩をふって軽くなじませたもの。









そしてさつまいもは皮を取り除きマヨネーズを少し混ぜてラップで茶巾に。


え?皮?


もちろん私が食べました。


最後に黒胡麻をアクセントに。


人参のお花とか緑のものなんかを飾ってもかわいいかも。









今日はメインのおかずがわりとカラフルなのでわけて詰めてみました。


少しごっちゃり感をなくすのが狙いです。


まず、ごはんですが、斜めに詰めました。


このとき注意するのが撮影する方向を考えて詰めること


私は縦に撮ることが多いので自分なりにどう見せたいのか考えてから詰めました。


メインのおかずは色が濃いので上に持ってくるとちょっと重たく感じます


なので、写真の下側に多めに写るような感じにごはんを配置、そういったことも考えます。









ではでは、メインのリメイク酢豚を詰めていきます。


まずは形のいまいちな野菜を土台に詰めます


そのあと、数の限られたお肉をバランス良く詰めてから見栄えを見ながら野菜を配置します。


今回は他のおかずとの重なりがないのでここである程度綺麗に詰めておきます。


そして最後にチェック。









そしてハム紫蘇エッグを詰めました。


隙間が変な形なのでしっくりくるものを詰める作戦です。


少しずらすとちょうどいい感じに。









実はこのおかず、紫蘇も挟んでいて断面が綺麗。


なはずだったんだけど、そこはさすがの不器用な私(笑)


断面を上にもってくると厚みのバランスが悪すぎてしっくりこなかったのです。


が、写真にしてみたら大葉がちらりと見える感じになってよかったかも?と思いました。


怪我の功名かな。









淡い色が続くので大葉を挟んでさつまいもの茶巾をのせました。


茶巾が大きすぎる場合にはラップで大きさを修正できるよう、胡麻はやっぱり最後がいいなと。









最後の隙間にワックスペーパーを敷き紫キャベツの塩もみを詰めました。


隙間が小さいときはワックスペーパーが便利です。


あとは酢豚のお肉のみにソースをのせました。


野菜にのせてしまうと全部ソース色になってしまうので。


ソースはしっかりお酢がきいていてとろみもかなりついています。









そんなこんなで出来上がった今日のお弁当。


詰め方の手順も縦で撮れば良かったですね

けど、実際こうやって詰めました。


みょうがの方向を考えるときに初めて縦にしました(笑)(笑)



ちょっと面倒でもある手順の撮影ですが、こうやって記事にしておさらいすると


「もっとこうすればよかった、ああれすばよかった」と気付くことができます。


そうやって少しずつ成長していけたらな~。









今日もちょっと睡眠不足。


しっかりお昼寝できたら嬉しいなぁ













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可愛いお弁当のグルッポ






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