醤油の味比べ第二段になります。
第一弾の東北編からだいぶ間があいてしまいましたが、今回は関東編!
醤油は100mlの醤油専門店醤油職人のもの。
100mlしか扱っていないので、お気に入りを見つけたら蔵元と直接取引をします。
今回は4本の味比べになりました。
千葉 タイヘイ 平左衛門
埼玉 弓削多醤油 木桶仕込醤油
東京 近藤醸造 五郎兵衛醤油
群馬 岡直三郎商店 にほんいち醤油
製品や醤油蔵については名前をクリックで詳しく見られます。
やっぱり色もそれぞれ微妙に違っています。
平左衛門は毎年11月だけに搾る季節限定のお醤油だそうです。
味も香りもきりっとした感じでした。
一瞬すっきりしているような感じもしたけれど、コクも広がります。
木桶仕込醤油は薄めても大丈夫とラーメン店に人気のお醤油だそうです。
凝縮されたような濃厚な香りと味がしました。
塩味も強く感じて、一瞬で味と香りが広がる感じです。
直球!というイメージ。
五郎兵衛醤油は仕込み塩水を極限まで少なくしうまみを凝縮しているそうです。
このなかではまろやかに感じました。
とげとげしい感じはなくて、まろやかな塩味と旨みがありました。
これぞ醤油という香り。
にほんいち醤油は木桶での熟成期間が長く濃いめのお醤油。
濃いのだけどまろやかさを感じました。
私もパパもこれが一番好みでした。
開封してからしばらく経ってつけ醤油にも使ってみたけれど、甘めが好きな私たちには合っていました。
すでにこちらのお醤油はすべて使い切ってしまいました。
あるものすべての味比べが終わったら、もう一度買いたいものを試して自分のお気に入りを見つける予定
本当にどれも素晴らしいと思うのですが、後は好みもあるのでしょうね~。
次は中部編です
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